Office

事務所概要

TOP > 事務所概要

事務所名
橋本経営事務所
代表
橋本 嵩史
所在地

〒634-0803 
奈良県橿原市上品寺町43-4

TEL
(直通) 090-5139-4742
FAX
0744-24-2848
事業内容
  • ・マーケティング戦略(商品戦略、営業戦略、ポジショニング、ビジネスモデル作り)
  • ・売上アップの戦略の策定と実行支援
  • ・事業計画書、経営計画書の作成
  • ・事業再生(マーケティング戦略、財務の改善、マネジメント)
  • ・セミナー、研修講師

PROFILE

コンサルタントのご紹介

橋本経営事務所 代表 橋本崇史
事業創造コンサルタント
  • ・中小企業特化 経営・マーケティングコンサルタント
  • ・元銀行マン、数字に強い
  • ・追手門学院大学文学部社会学科卒業
  • ・大阪の経営コンサルタント会社2社での勤務経験
  • ・売上アップサポート実績100社以上、セミナー講師80回
  • ・ビジネスモデル研究オタク
橋本経営事務所 代表 橋本崇史

ビジネスモデルを変えずきたがもう限界、、

改革したい社長様 “事業をリノベーション”
しませんか?


橋本経営事務所は中小企業の売上アップをサポートする経営コンサルティング事務所です。
これまで100社以上の売上サポートを行う中で、売上を上げるには以下の3つのことが不可欠だということがわかりました。

  • クライアント企業を深く理解する
  • その上で必要な戦略を見極める
  • 戦略を実践までやりきる

その会社をよく知らなければ、その会社に有効な戦略は立てられません。
よく理解した上で、確実に戦略を立て、実践に移すことが何より重要です。

他の大手コンサル会社が提供する“画一的パッケージ型コンサル”は、
その会社に合わせて作られた策ではありません。いわば既製品です。
これまでに、“画一型コンサル”を取り入れ、一時的に利益はあったが、
長期的に成果が続かなかったという会社を今までに数多く見てきました。

橋本経営事務所は画一型とは対照的なオーダーメイドの方針で、企業の売上アップサポートを実施。

クライアントの売上アップのために、根本から取り組み、実践までやりきる。
この橋本式スタイルが、当事務所の提供価値。

あなたが、本気で会社を「立て直したい!」とお考えなら、きっとお役に立てるはずです。

これまでの経験が コンサルタントとしての土台


今では幅広い業種で、数多くの企業に売上アップサポートを行っている私ですが、
これまでにいくつもの壁や困難を経験してきました。
しかし、この積み重ねが今の私のコンサルタントスキルの土台を作り上げたと
感じています。

これまでの話を少し聞いてください。

病により安定の道を経たれる

私は大阪の大学を卒業後、三重県に本店を持つ地方銀行に就職。
銀行では支店業務・法人・個人営業等を担当。
しかし、病を患ったことで銀行を退社。

治療の期間、空いた時間を生かして経営の勉強に打ち込みました。
銀行での法人先との関わりや、また親が飲食店経営していたこともあり、
経営に興味を持ったのです。

病により安定の道を経たれる

治療の甲斐があって、病は無事に完治。
その後、学んだ経営知識を活かし、大阪の経営コンサルタント事務所に就職することになりました。

平坦ではなかった
コンサルタントとしての道

私が勤務したのはカリスマ的人気を集める個性派コンサルタントが代表の会社でした。
当時のコンサルタント業界は新人教育が皆無。
わずかな実践経験で一人現場に放り出されました。

トラブルを抱えた案件を丸投げされたことも。
そんな時は、その場でアイデアを瞬時にひねり出し、困難を切り抜ける。
この繰り返しで日々業務をこなしてきました。
コンサル会社での勤務は、まさに体当たりの毎日。

頼れるものは自分のみ、考えに考える、
成果を期待される重圧に夜も眠れない、
ともに苦しんだクライアントと喜びを分かち合う、
当時を思い出すといろんな思い出がこみ上げてきます。

独立後、問題が顕在化

怒涛の毎日だったコンサル会社勤務時代は色々と経験させていただき、退職後自身の事務所を開設しました。
当時は今のスタイルとは異なり、他で成功した施策をパッケージ提供する"画一型コンサルティング"を行っていました。

鍛えられた甲斐もあって順調に5年間が過ぎましたが、ある案件で問題が顕在化したのです。

パッケージプログラムといっても、ロジカルな知見から策定した筋の通った内容。
タスクを細かく分け実施しやすい計画のはずが、プログラムが全く進まないのです。

「クライアントが動いてくれない、、」
コンサルティングではよくある悩みですが、
当然、行動なくしては結果を生むことはできません。

このままではいけない…

「人を動かす」スキルが、当時の自分に不足していると失望し、一旦事務所を閉鎖。
しばらく、コンサルタント業界から離れることに。

自身が事業責任者となり、
経営者の気持ちがようやく理解できた

事務所閉鎖後、一転して未経験の介護業界に入社。
女性ばかりの職場で責任者の立場となり、自らが主体となる事業運営を経験することに。

そこでは
・現場で起こるトラブルの責任取り。
・人手不足の業界で、人材を維持・確保する経験。
・難しい人間関係のトラブル。
・細かなコスト管理。
と、日々起こる様々な課題を一手に引き受ける立場を経験。

この経験で、わかったことがあります。

  • ・会社では日々、問題が様々な方向から発生していること。
  • ・多忙な中、コンサルタントだけに向き合うのは不可能なこと。
  • ・画一型コンサルでは、会社ごとの問題を解決できないこと。
  • ・社員ができていないからと、追い詰めるのは逆効果。
  • ・理屈よりも気持ちに寄り添う方が時に成果につながること。
  • ・言い方一つで、人は気持ちよく動いてくれること。
 

…その他にも、ここには書ききれないほど気づけたことが沢山ありました

自身が事業責任者となり、経営者の気持ちがようやく理解できた

経営者というものはこれほどやるべきことが山積みなのだなと。
あの時、クライアントが動けなかった理由はこういうことかと。
ようやく経営者の気持ちが理解できるようになったのです。

”自身で事業を回した経験”を通じ、
以前は欠けていた「人を動かす」スキルを身に着けることができました。

また、「経営の問題は会社ごとに様々、強みも様々。」ということから、
画一型コンサルはやめ、今の”会社の強みを活かすオーダーメイド型に転換”。

気持ちを新たに、コンサルタント事務所を再開。
今に至ります。

歳を重ねチャレンジし続け、得たものは「生きるノウハウ」。
平坦ではなかったからこそ、学問では得られない経験の豊富さが私の強み。

そう実感じています。

橋本経営事務所 代表 橋本崇史

3つの信念

1

社会が求める事業

「売上向上の根本原理」を踏まえる

行列のできるラーメン屋は集客などしていない。
お客の方からやってくる。

顧客視点に立った「売上向上の根本原理」を踏まえ構築した事業は
「売り込まず自動的に売れる事業」。

そのようなお客が欲しがる事業は、「社会が求める事業」。
そんな事業の誕生をお手伝したい。

2

中小企業の成長

「いかに社員を動かすか」

中小企業では「いかに社員を動かすか」が成果を出すキーポイント。
中小の社員は、自発的に動かない”指示待ち傾向”が強いと言われますが、それは、大手のような向上心を高める仕組みが中小企業にはないから。

人を動かすとは、
「自ら動く環境をつくること」。

コンサルタントが”指示待ち”の社員達を動かすには、
知識、伝えるスキル、個々のメンタル面へのアプローチ
といった“人としての実力“が必要。

その上、現場力がないと認めてもらえない。
人を動かすには”頭の良さ”ではなく、”どんな経験をしてきたか”。
人間力が問われます。

社員が”指示待ち”から”自発的に動く”へ変わるために、必要なことは橋本が提供します。
会社の存続には人材の強化が欠かせません。

3

経営者への知見・経営手法

人口減少社会での課題

人口減少社会で、この先、消費の落ち込みは避けられない課題。
今のビジネスモデルのまま何も対処しなければ、売上は確実に減少します。

そうならないためには、企業が「新たな価値を創造」し、
顧客と市場を創造してゆくことが不可欠です。

新たな価値を作り出し、人がそれを買いお金が動く。
経済を回すことで雇用が生まれ、収入が確保される。

収入があると物が買え、物が満たされると心も満たされる。
そうなると、人、社会が穏やかになる。
いい形で回させたら、社会もいい形で回ってゆく。

自由経済は一度スタートすれば発展し続けないといけないのが宿命です。
日本経済の維持・成長には企業の発展が不可欠。

その手伝いが僕のコンサルとしてのミッション。

信 条
仕事で業績を上げるには、
業績という言葉を忘れればよい。
その代わりに、貢献について考えればよい。
貢献といえば焦点は
正しいところに合わせられる。
P・F・ドラッカー

初回相談無料 問い合わせ

↑